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interview : Rabbity Rabbit

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L-R : MASA(Bass) / TAD(Guitar) / SYUN/(Drums) / EMI(Vocal)

ベースとドラムがメンバーチェンジ をして新体制になったRabbity Rabbitにお話を伺いました。



◆新体制Rabbity Rabbit、いよいよ活動開始ですね!
EMI>そーですね!いろんな人に助けられて、ほとんど休止することなく、活動開始できました!12月からガツガツいきます(笑)

◆新メンバーの2人はぶっちゃけ、入ってみてどう?
SYUN/>ん~僕の場合、前組んでいたバンドの頃からラビラビと結構ライブ一緒に県外も行ったりして、仲良くしてたんですけど、正直、僕をラビラビに入れてくれるなんて…ありがたやーという気持ちはめちゃくちゃありますね(笑)
一番年下なんでかなりいじられてますけど、それはそれで楽しくやってます(笑)
MASA>僕はSYUN/より少し前に入ったから、SYUN/が入るまで僕がターゲットでしたけどね(笑)
ラビラビに入ってみて、僕にとっては音楽的にもバンド活動的にも新しい領域ばかりなので毎回毎回が勉強って感じですね。
ほんとに考えさせられることいっぱい!(笑)
でも、最近はそんななかで自分が生き生きしてるって感じられる瞬間があるんですよ。
それがほんとに嬉しいし楽しい!って感じですかね~。
そんでラビラビのメンバーって、みんな生き生きしてるんですよ
自由奔放というかマイペースというか自我が強いというか…(笑)
…いやもちろん良い意味ですよ?(笑)
そんな中にいるから僕も生き生きできてるのかなと最近考えとるわけです

◆充実してるみたいですね!逆に元からいる2人はどう?新しい2人が入ってみて変わったこととかある?
EMI>やっぱり音も違うけど、メンバーで居る時の雰囲気とかも変わりました!平均年齢が下がったせいか、なんだかいつも新鮮な感じでいられます(笑)スタジオの雰囲気も皆が意見し合って、なかなか良い環境なんじゃないかなーって思います。

TAD>やっぱりリズム隊が変わったので今までの曲でも雰囲気が全然違いますね!あ、あと男臭くなりました(笑)

◆新メンバーの2人は、今後ラビラビとしてどんなバンドになりたいとかあるの?
MASA>えーと、正直どんなバンドになりたいかっていう具体像は自分の中では決まりきってないんです。
新しいメンバーでの新しいラビラビは自分ひとりじゃ想像できないものになってほしいので、唯一いえるとしたらおのおのが自分や音楽に真摯に向き合うバンドでありたいってことですかね。やっぱり音楽は一つの表現手段なわけで、自分自身が空っぽだったらなにも表現できないですから、よい音楽を作り出すバンドになりたいですね。

SYUN/>やっぱライブっつか音楽を通して地元もそうっすけど
県外、全国隅々までライブして、あーライブってこんなに楽しいんだー、元気もらえた、また行きたいな、とできるだけたくさんの人に感じさせる、思わさせるバンド。
まー簡単に言ったらラビラビのライブをみて、うわ、バンドってすげー!ライブ最高!
って感じで、いろんな人がいろんなバンドのライブに行きたくなる、したくなるきっかけみたいなんを作っていけるバンドになりたいと思ってんすよね。

◆なるほど。2人ともラビラビの音楽で伝えたい想いがはっきりしてますね!曲とかは今後誰がつくるの?どんな感じになりそう?
TAD>今のところ僕が担当してるんですが、結構みんなそれぞれつくりますね!
曲調的には今までの雰囲気を残しつつ更にパワフルな感じになると思います。躍ったり跳んだりお客さんに協力してもらう曲がもっと増えるかも(笑)

EMI>そーだね(笑)お客さんといろんな楽しみ方ができるように今、試行錯誤です!パワフルになったのは間違いないです!今の時点でみんなが作って持ってき始めてるので、いろんな可能性があると思います。あんまり作曲が誰ってのは気にしてなくて、全員で練り上げて最終的に全員で作ったって言えるような曲作りをしてるつもりです。全員が全曲に対して、同じだけ愛情を込めれたら一番いいかなと!

◆今後が楽しみだね!最後に意気込みを!
EMI>新体制になって音もライブの雰囲気も結構ガラっと変わっていくと思いますが、皆の期待をいい意味で裏切れるように、既存メンバーの経験と新規メンバーの新鮮なアイデアで新しいスタートを切りたいと思います!今後とも応援よろしくお願いします。

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