CLUB No.6 紹介
みなさんはCLUB No.6というバンドをご存知だろうか？
メンバーはYOKK-Oi（VO） TATSUMI（G） SUGA （B） UFO （computer） HIRAI（Dr） の５人組。今、東京のストリートロックシーンででフツフツと話題になりつつあるこのバンド。CLUB No.6をご紹介しよう。
このアーティスト写真を見て「あっ！」と思われた方も少なくないだろう。
それもそのはず。CLUB No.6のボーカルYOKK-Oiは、日本のパンクロックシーンに数々の伝説をのこしたPETのボーカルのYOKK-Oiだ。
PETの解散後、とにかく自分のペースと美学を保ち続け、新メンバーを集めClub No.6としてステージに還って来たのだ。
CLUB No.6のサウンドをボーカルYOKK-Oiは『ディスコパンク』と呼ぶ。
彼に、『ロックバンドとは何か？』と訪ねた所『sensational（世間をあっと言わせる）だ』と答えた。
そう彼自身が答える様に、PETから完全に進化したサウンドとパフォーマンスがステージ上から溢れて来る。
私個人的に思うROCKバンドのかっこよさとは『理解されたら終わり』と思う分、全くカテゴライズする事ができないCLUB No.6の独自のスタイルはまさしく『sensational』だとしか言いようがない。
ROCKバンドはドキドキして、ワクワクして、かっこ良くて、スリリングでないといけないのだ。
型にはまった商業ROCKに飽き飽きしてしまった方は是非彼らのステージを体感して欲しい。
彼らの言う『sensational』がきっと伝わるはずだ。これからどういう進化をするのかCLUB No.6は大注目だ。
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